毎回完売を続けるダイアナ・パントン重量盤LPシリーズ待望の第3弾がとうとう発売!
★180G重量盤LP
★アメリカQuality Record Pressings 社プレス
★Cutting by Bernie Grundman from the 24bit/96kHz master
★Plated by Gary Salstromat Quality Record Pressings, USA
★初回1000枚ナンバリング限定盤
★厚紙A式ダブル・ジャケット
★価格:4900円+税
★発売日:7月11日

MZLP-005: Diana Panton : Solstice/Equinox (邦題『シーズンズ』)
【ダイアナ・パントン最新作が重量盤LPで登場!】
DianaPanton
Solstice/Equinox
MZLP-005
¥4,900
2018.7.11
LP
MUZAK/fab.
ダイアナ・パントンの2年振りの新作。初の2管編成をバックに、四季折々の情景・情感を織り込んだ珠玉のナンバーの数々を、軽やかに呟くように歌い上げ、心震わせる密やかな興奮を呼び起こす。彼女の魅力はやはり少しの無理もない自然体そのものとも言える歌い口。更にあのシーラ・ジョーダンに「今まで聴いたことのないスイートさ」と言わしめた蠱惑ボイス。そのソフトな表情で優しげに唄い掛けられると、グラッと来てしまうこと間違いなし。--「JazzJAPAN」86号
命の芽吹く春、陽光あふれる夏、樹々の色づく秋、静寂の冬などの季節の変化に寄せる思いを爽やかな歌声で綴った本作は、聴く者の心をそっとなごませてくれる。
--「CDジャーナル」10月号
ドラムレスでゆったりと、幸せな出来事を独りつぶやくような彼女の歌声はもちろんのこと、静かに寄り添うドン・トンプソンのピアノ、ベースの美しいこと。こちらも耳を傾けるうち、童心に返ったような心持ちになってくる。--「JazzLife」10月号
・・CD発売時レヴューより
Side A:
1.ゼイ・セイ・イッツ・スプリング
2.丘の上のヒース
3.ザット・サンデイ・ザット・サマー
4.エスターテ
Side B:
1.9月の雨
2.ティス・オータム
3.9月
4.アイ・ライク・スノウ
5.バイ・ザ・ファイアーサイド
メンバー:
ダイアナ・パントン(vo)
ギド・バッソ(flh, tp)
フィル・ドワイヤー(s)
ドン・トンプソン(p, vib)
レグ・シュワガー(g)
録音:2016年/トロント
MZLP-006: Diana Panton : To Brazil with Love (邦題『フェリシダージ』)【ダイアナ・パントンがボサノヴァを歌う大人気ロングセラー作!】
2018.7.11
LP
MZLP-006
¥4,900
MUZAK/fab.
ボサ・ノヴァを雰囲気よく歌えるだけで、名歌手と言いたくなることはないか。そんなアルバムをどこか特別な場所にお気に入りとして収蔵しているファンも多そうだ。カナダのダイアナ・パントンの第4作目は、そんな場所に収まるアルバムかもしれない。英語とフランス語で歌われる歌の、ジャズならではの品の良さ、ここが大切。どこかコケティッシュな歌声も、ジャズ・ボサ・ノヴァの欠かせない魅力に思えてくる。--「CDジャーナル」10月号
パントンのヴォーカルはささやくような歌い方なので、ボサノヴァはぴったりだ。違和感がなく、ボサノヴァの世界へいざなってくれる。彼女のボーカルは甘酸っぱい青春のような雰囲気があり、甘さと切なさがブレンドされた素朴でピュアな感じがいい。本国ブラジルのボサノヴァ・シンガーにはナラ・レオンをはじめピュアで誠実な歌手が多いという印象がある。パントンの歌もその純粋さに通じるところがあるのだ。彼女のボサノヴァは青春の香りがする。--「Jazz JAPAN」14号
昨年、日本でリリースされたアルバム2作品が大好評のダイアナ・パントン。愛らしいヴォイスで囁くように唄う彼女が今回、ボサ・ノヴァ・テイストのアルバムを発表した。確かに、ダイアナのソフトな歌唱法はボサの軽やかさにぴったりで、このアルバムが誕生したのはなるほど当然と嬉しくなってしまった。~そんな彼女の魅力を余すところなく録音できたのは、参加メンバーでもあり、プロデュースを手掛けたドン・トンプソンの功績も大きい。彼はダイアナをこの世界に導いた重鎮で、今回、本場ブラジルのミュージシャンをふたり起用したのも彼の手腕によるものだろう。深まりゆく秋にマッチするダイアナのボサは、和みの時間を作り上げている。--「JazzLife」10月号
・・CD発売時レヴューより
Side A:
1.サンバ・サラヴァ
2.ディス・ハッピー・マッドネス
3.黒いオルフェ
4.テレフォン・ソング
5.イズ・イット・リアリー・ユー?
6.ソー・ナイス
Side B:
1.ドリーマー
2.アンド・アイ・ラヴ・ヒム
3.夜は千の眼を持つ
4.小鳥のように
5.残されし恋には
メンバー
ダイアナ・パントン(vo)
マニーニョ・コスタ(vo, ds, perc / A1,3,4,5,)
ビル・マックバーニー(fl)
キキ・ミスミ(cello)
レグ・シュワガー(g)
シラス・シルヴァ(ds, perc/ A2, B3,4,5)
ドン・トンプソン(b,p,vibs)
録音:2010年/トロント