「フリー・ソウル」「カフェ・アプレミディ」「メロウ・ビーツ」など多くの人気コンピを手がけてきた橋本徹(SUBURBIA)監修レーベル"アプレミディ・レコーズ"から発売された、親密でメロウな安らぎの女性ジャズ・ヴォーカル・コンピ『サロン・ジャズ・ラヴ・ソングス』にジャネット・サイデルとダイアナ・パントンの楽曲が収録。
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08. I'm Shadowing You / Janet Seidel from "ディア・ブロッサム"
前曲に続きブロッサム・ディアリーの名曲カヴァーです。シンガーズ・アンリミテッドやキャロル・キッドのヴァージョンもサバービア・ファンには人気がありますが、ジャネット・サイデルほどブロッサムの楽曲が似合うヴォーカリストはなかなかいません。彼女の人柄さえ伝わってきそうな優しい表情をみせる歌声や、自身の奏でるピアノもブロッサムそのもの。その名も『Dear Blossom』という作品集から選ばれた、まさにジャネットからブロッサムへの「ラヴ・ソング」とも感じられる素敵なカヴァーです
17. Moon River / Diana Panton from "ムーンライト・セレナーデ 月と星のうた
ご存じ、ヘンリー・マンシーニがオードリー・ヘプバーンに贈った「Moon River」ですが、僕はこの曲が、歳を重ねるにつれて、より深く、じんわりと沁みてくるようになりました。やはりカサンドラ・ウィルソンやエヴァ・コルテス、マルシア・ロペスなどは「usen for Cafe Apres-midi」の選曲でお世話になっていますし、ギスレ・ブルゲ・スティーヴェやジャネット・サイデル、ロン・デイヴィスにイノセンス・ミッション、フランスのモーリス・ヴァンデールからブラジルのエヴァまで、これまで多くのヴァージョンを自分のコンピレイションに収録させていただきました。今回は、『Moonlight Serenade For Star-Crossed Lovers』のアイディアの源のひとつともなった、ダイアナ・パントンの"月と星のうた"を集めたアルバムから。彼女の歌う「The Night Has A Thousand Eyes」(夜は千の眼を持つ)も好きなので、少し迷ったのですが。