MUZAK Autumn Jazz Selection

一年中でいちばんジャズが似合うこの季節、優しく寄り添うジャズ・ヴォーカルから哀愁のピアノ・トリオまで、ひとりの時間にじっくりと味わいたいとっておきの秋ジャズを集めました。
![]() 今注目の歌姫、ダイアナ・パントンが月と星にちなんだ楽曲ばかりを集めた、この季節にピッタリの1枚!やさしくスウィングする歌声に耳を傾けながら、秋の夜長にひとりゆったりとした気分で楽しむのにおすすめです。 |
![]() スペインが生んだ最高のピアニスト、テテ・モントリューがその絶頂期に残した裏名盤。パーカッシヴなリズム・セクションとメランコリックでメロディーに過ぎ去った夏を惜しむ、甘く切ない秋のピアノ作品。 |
![]() 秋の気配を感じるこの季節にはセンチメンタルで深みがあるアン・バートンが聴きたくなる。例えば夜に一人でアンの歌声に包まれる贅沢でメロウなひと時。“ニューヨークのため息”ヘレン・メリルがアンをプロデュースしたヴォーカル・ファンには夢のような作品。 |
![]() 本作ではダンサブルな「ジニー」や「ル・カルーセル」が注目されがちですが、実は秘めやかな秋の夜にオススメなのがブルージーにスウィングする「セイ・ユア・マイン」と「エクソダス」。じっくりと味わいたい大人のミッドナイト・ジャズの逸品 |
![]() 秋の空に高く舞い上がるような、哀愁を帯びたハーモニカの音色とジャネットの包み込むように優しい歌声に心がふわりとリラックス。天気のいい日にコーヒーでも飲みながら夏の疲れをいやすのに好適な一枚。 |
![]() ドライなバラードに酔う。。。ジャズ史に残るコルトレーンの名作『バラッズ』がヴォーカル・アルバムに。夜中にひとりでグラスを傾けながら味わいたいシックでムーディな逸品。 |
![]() おおらかで包み込むように暖かいウォーン・マーシュの音色で聴く「ニューヨークの秋」。歌心に溢れた「ユー・アー・トゥ・ビューティフル」も聞き逃せない、寛ぎの秋ジャズです。 |
![]() スティーヴ・キューンが奏でる一曲目の繊細で美しいイントロで早くもグっと心掴まれる。そして重なるカーリンのドライでシックな歌声。。。熟成された音楽で思わずほろ酔い気分になる、究極のデュオalbum。 |
![]() 人気ジャズ評論家、寺島靖国氏がコンパイルした“哀愁ジャズコンピ”!テディ・キング〜リー・コニッツ、ミリー・ヴァーノンなどなど。これからの季節、哀愁ジャズが恋しくなる。。。。 |
![]() ジミー・ロウルズの軽やかなピアノがそっと寄り添い、プリシラがそのとろけるメロウヴォイスで歌う、「ムーングロウ」。秋の夜を夢見心地にしてくれる、とっておきのアルバム。 |