ジャズ批評ジャズオーディオ・ディスク大賞2010にて受賞!
2月24日発売のジャズ批評3月号にて、2010年度のジャズ批評ジャズオーディオ・ディスク大賞が発表されました。そのヴォーカル部門ではダイアナ・パントンの『ピンク』が銀賞を受賞、そして新しく設立された発掘音源部門の「ロスト&ファウンド賞」をアン・バートンの『ラフィング・アット・ライフ〜ウィズ・ルイス・ヴァン・ダイク』が受賞をしました。
ヴォーカル部門では同じくダイアナ・パントンの『ムーン・ライト・セレナーデ』と、リザ・ヴァーラントの『ハートに火をつけて』も6位・10位に入賞。
本当に嬉しいことです。
ディスク大賞関連以外にも、お店のジャズ担当の方々&評論家の方々による「マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2010」などなど非常に読み応え有る内容盛りだくさん!ジャズファンの方は是非ジャズ批評3月号読んでみてくださいね〜。
★ロスト&ファウンド賞
ラフィング・アット・ライフ /
アン・バートン
MZCF-1230
「期待にたがわぬ出来で、しかも録音が新録のように新鮮極まりない。まるで今を生きていると錯覚させられるアンとの再会がかない、懐かしさとともに感激ひとしおである。肩の凝らない、抑制の利いた絶妙な歌い回しと豊かな表現力にはいつもながら感服。現代の歌姫たちと比べても遜色のない圧倒的存在感を示す彼女のアルバムは21世紀行こうも永遠に輝き続けていくであろう。今後、Vol.2、Vol.3と発売されて行く予定を聞く。それらも含め、正にロスト&ファウンド賞にふさわしい逸品でる。」・・・・・“新設立ロスト&ファウンド賞に寄せて”より。
★ジャズオーディオ・ディスク大賞ヴォーカル部門
銀賞
ピンク〜シークレット・ハート /
ダイアナ・パントン
MZCF-1231
6位
ムーンライト・セレナーデ〜月と星のうた /
ダイアナ・パントン
MZCF-1229
10位
ハートに火をつけて /
リザ・ヴァーラント+ウォルター・ラング・トリオ
MZCE-1221