ジャズファンにとっては毎年年末のお楽しみでもある「Jazz Bar」の記念すべき10作目にローリー・アレンの「テイク・ミー・イン・ユア・アームス」(アルバム『パラダイス』より)が収録されました。
『「オムニバスは本来、由緒正しいものなのである。本作品もその仲間入りをしたい。そういう高度な念願をこめて作られたものである。」という書き出しから2001年にスタートしたJazz Barシリーズ。JAZZコンピレーション史上にも稀な10年連続発売、その全てが大ヒット。軸はブレることなく、色褪せることもなく・・・今年もいい曲を探す旅は続きます。志の正しい、記念すべき10作目!!』
(Jazz Bar 2010帯コピーより)
『JAZZ BARに選曲される曲は近頃のものが多いですがたまには1950年代もいい。1957年の録音でモードというレーベルのお蔵入りしていた一枚でした。最近発掘されて発売されました。モードのボーカルの中ではピカ一です。発売される予定が、その前にレーベル倒産となったわけです。約50年前の音楽ですがこうして並べて聴いて少しの違和感もありません。すぐれた音楽は時代を問わないということでしょう』(寺島靖国:「Jazz Bar 2010」ライナーより)