『"voce a mano"はナイスな音楽をセレクトするプロジェクト。
季節ごとに鮮やかに映えるJAZZを紹介していますが、そのなかでMUZAKのセレクションは毎回なくてはならない、とっておきの宝物。今まで紹介したアイテムの中で特に好評だった10タイトルです。』
lovetoshiya(voce a mano)
下記店舗でフェア開催中
★新星堂ディスクイン吉祥寺店
★新星堂カルチェ5柏店
今ならこんなのプレゼント!
期間中ミューザック商品を2枚購入された方に先着で、見てカワイイ、持って楽しいオリジナル・エコバックを差し上げます。
※数に限りがありますのでお早めに!
![]() | Eddie Costa Quintet 冒頭の"Get out of the road"が流れ出したとたんウエストコーストジャズと まばゆい夏にまた出会えた喜びに胸がいっぱいになる溌剌としたクインテットのプレイ。少々ほてった気持ちをクールダウンしたいひとときに心地良い、グラスの氷のようなコスタのヴァイブの響き.... 光り輝く季節を迎える、とっておきのサマーブリーズジャズのセレクション。 |
![]() | Priscilla loves Billy / Priscilla Paris あなたと夜と音楽と。でも今夜は一人なの。少し涼しい空気が気持ち良くてよ。こんな夜にはお気に入りのビリーホリデイのレパートリーを唄ってみたいわ。よろしくて? 御意。プリシラ大好き。こんなにも甘くささやかれたら何も言えなくなってしまうボクメロメロ。 |
![]() | Jazz Band Ball |
![]() | Pepper Adams Quintet こちらもモードレーベルを代表する1枚。メル ルイスの繰り出すゴキゲンなグルーヴに乗って軽々とスピーディにバリトンサックスを吹きまくるアダムス。実に爽快ですなあ。そしてバラード"my one and only love"では低音の魅力とアドリブでニクイくらいにキメてくれます。 |
![]() | Music for Prancing / Warne Marsh Quartet イラストが何とも可愛い、モードレーベルに吹き込んだマーシュの傑作。転がる様なピアノはその名の通りロニーボール。彼もウエストコーストの名手です。彼らがセッションした1957年の晩夏の空気まで伝わってきそう。 |
![]() | Paul Smith "He sells jazz by the Sea Shore" まばゆい陽に照らされ、何もかもが輝きだす、ウキウキする気持ちを抑えられ ない夏の日の始まり。そんな心を知ってか、スピーディな指さばきでピアノを奏でるポールスミスは、テンポアップしたスタンダードのメロディで街並を描いている様。ノースリーヴのお嬢さんも、サングラスのマダムもみんな夏の日を楽しんでいるご様子。 |
![]() | Temas Brasilenos / Tete Montoliu |
![]() | Jazz Pops / Neal Hefti アレンジャー・映画音楽家としてハリウッドを中心に活躍してきたニールヘフティ。かの名盤、クリフォード ブラウンのストリングスアルバムのアレンジを手がけたのが彼。その才能を最大限に発揮した、正にタイトル字の如しのレア盤。午後のカフェでこんなのが流れていたら至福だなあ。 |
![]() | Recordando a Line / Tete Montoliu モノクロのジャケットに冒頭の"I should care"で、 今回はしっとり路線?と思 いきや、キラメキ満載の"Sweet Georgie Fame"のなんと見事なプレイ!早いパッセージの中に小憎らしい程流麗なメロディをつめ込んで、次々にピアノ を奏でていくテテ。秋の長雨に煙る街歩きも自然とスマイルになる様な、そんなテテならではの魅力がたっぷりと堪能できるアルバムです。 |
![]() | Piano Playhouse 西海岸を代表するピアニストが、ピアノソロをそれぞれ披露。ポールスミスのリキッドな魅力も、ジミーロウルズの転がるような小粋な味も、肩肘張らない企画盤ならではの庶民らしさでいっぱい。楽曲も全てスタンダードばかりなので、メロディーを慈しむにはもってこい。代わるがわる弾き手が変わる豪華なコンサートを、まるで目の前で楽しんでいるような感覚。 |