ホットでリラクシンな?
今日はとても天気がいいです。
明日がドドさん&タンパの発売日ですが、なんだか幸先がいいような気がします。
この間、ミューザック初の試み、「赤盤仕様」について書きましたが、
今日もタンパのことでちょこっとばかし。。。
今度出すタンパのマーティ・ペイチ盤「ホット・ピアノ」ですが、
営業でこのアルバムのジャケを見せてもジャズ担の9割以上の人が
「これ見たことない」って言います。

それもそのはずなんです。
このアルバムは1956年に「ホット・ピアノ」として発売された数年後、
同じタンパによって、新ジャケットと新タイトルで再発売されたので、
一般的にそっちのジャケ&タイトルで認知されているのですね。
で、その新タイトルというのが・・・・・
「ジャズ・フォー・リラクゼイション」
全然意味逆じゃん!!!と突っ込んでしまいたくなる新タイトルなんだけども、
まあ、音楽とかは聴きようによっていろんな風に受け取れるものに違いなく、そういう先入観とかに影響を受けやすい私なんかは、「リラクゼイション」と思って聴くと和んでくるし、「ホット」と思って聴くと心がウキウキしてくるし。うーむ、そういうもんなんですかね。
でも、後ろのジャケ裏オリジナル・ライナーノートとか見るとやっぱあえてアップテンポのものばっかりを入れて「ホットな感じで行こうぜ!」という意図のもと作られたようです。一方「ジャズ・フォー・リラクゼイション」のジャケ裏ライナーを見てみると、「ホット・ピアノ」のジャケ裏ライナーの「ホット」という単語が「リラクゼイション」に変わっているだけだったりして、「がはは、こりゃ手抜きだよ~!」なんて笑えたりもします。
あと、このオリジナル・ライナー書いた人は面白いこと書いてて、幾つかのオススメの「名盤」をライナーの中で挙げているんだけども、それらの名盤が廃盤になって入手不可能になると、その「入手不可能性」が真のコレクターにとっては「探索のヨロコビ」になるだろう、と。
うーむ、これって真理だ!と思いました。
「ジャズ・フォー・リラクゼイション」のジャケットは
ハダカの女の人が長いすに横になっている絵です。
やっぱチンパンジーじゃダメだったんでしょうか・・・・。
今回の再発では、アッという間に裸ジャケットに差し替えという悲しい運命を歩んだオリジナル・チンパンジー・ジャケ仕様になります。
このジャケ、とってもキレイに出来上がりました。
自信作です!

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